H23年2月15日(火):雪・快晴  最後の足場撤去

 昨日の夜から雪が降り、他の家は、屋根に雪が積っていたが、 我が家の屋根は、滑りがよいのか雪は、残らず庭に落ちていた。

 

 本日朝から 足場の撤去が始まり3時には完了した。 足場のない家は、綺麗に見える。

 頑張ってよかった。

 

 屋根の拾い塗りを今週末に行い、完全に完成となる。

 

H23年2月6日(日):晴れ 塗装DIY 完了!!!

 本日、立樋の塗装(上塗り)と外壁の拾い塗りを行い、全ての塗装作業を完了しました。

 約4カ月掛りましたが、やっと 完了!!!

 

 足場の撤去は、2月9日(水)の予定。

 

費用の概要を纏めておくと

 総費用:                                58万円

 1) ペイント及び塗装道具一式:         29万円

 2) 足場(設置、4か月レンタル、撤去費用): 15万円

 3) 雨樋部品代(横樋と一部の立樋):      8万円

 4) 道具(高圧洗浄機等):             6万円

 以上

H23年2月5日(土):晴れ 最後のいろいろ作業

 足場撤去に向けて、いろいろ最後の仕上げを行った。

1)2階屋根の縁切り作業: 南側が少し残っていたので、久しぶりに安全帯を装着して作業を行った。

2)樋の吊り金具設置: 残りの南側の吊り金具(最後3個)を取付けた。

3)立樋との繫ぎ込み: 残りの南側の2本の立樋繫ぎ込みを行った。

4)立樋を外壁と同じ色で塗装するため、今日は下塗り(バインダー)を行った。

5)2階の屋根の落下防止ロープを撤去。

 

いよいよ 明日 立樋の上塗りを行い、全ての塗装DIYが完了する!!!

H23年2月1日(火):晴れ 雨樋の設置作業(ほぼ完了)

 雨樋の残り部分の作業を行った。

  西側1階雨樋  完了

  南側2階雨樋  ほぼ完了(但し、3こ吊り金具は、5日設置予定)

  ほぼ、雨樋も完成した。

 

 参考に軒樋(横樋)に丸ドレインを接地する方法を写真に乗せた。

 ・金属性の軒樋なので、ドレインの径に合わせてグラインダーで星型に切り込みを入れ

  トタンを切るハサミで丸く切りぬく。 丸ドレイン(写真)を内・外でネジ込む。

 

  残りは、立雨樋の塗装で、外壁と同じ色で塗装予定。

   (まず、密着性を増す下塗りを行い、其の後外壁と同じ塗料で塗装する予定。

 

 其の時、外壁のよこれ部分も拾い塗り予定。

 

これが終了すると本当にDIR塗装は完了する。後実動2日(実施は、2月6日完了?)

 

仕事も本格化してくるので、2月初旬に全てを完了させたい。

H23年1月31日(月):晴れ 樋の設置作業

  29日に続いて、樋の吊り金具の取り付けと横樋の設置を行った。

 吊り金具75個購入して50Cm間隔で取り付けたが、最後3個不足してしまった。

  急遽、追加購入を依頼したが、納入は4日後とのこと。

 

 北側の雨樋の完成を目指した。

 北側の玄関(1階)、その上の2階、其の隣の2階雨樋の設置が完了した。

 

 残り、西側と南側2階。 1~1.5日作業となった。

H23年1月29日(土):晴れ いよいよ最後の雨樋設置作業

 やっと、最後の雨樋設置作業を行うまでになった。

 

 まず、一番作業のやり易い南側1階の雨樋設置を試みた。

 

手順

 1)タコ糸で、水平を出し、50Cm間隔に吊り金具をビス止めしていく。

   吊り金具は、屋根の勾配(私の家は、10行って3.5寸下がる)と庇(ひさし)の長さ
   (屋根から破風板までの距離。私の家は、75mm)で、購入する。

    錆のでない透明ポリカーボネート製。

   設置する場合は、屋根の先端から下に10Cmスペースが開いて、横樋が付く様に
   吊り金具を付ける。 

 2)雪が降ったとき、重さで樋が曲がらない様に屋の下の横樋が、どこまで飛び出すか

   吊りか金具で調整する。4cm程、吊り金具を横に延ばし、屋根からの雨水は樋に受け

   雪は部分的に横樋に落ちる様に設定した。

 3)横樋は、3.6m単位なので、屋根の長さに合わせて切る。 私の購入した横樋は、

   スティールが中に入っているので、切るときは鉄を切断する砥石をディスクサンダーに
   装着して切断した。 スティールがそれほど厚くなかったので、思ったよりも楽に切断できた。

 4)横樋を吊り金具に設置するのは、押し込むだけなので簡単に取り付けることができた。

 5)立樋との接続は、丸ドレインを取り付けて、105度のエルボーで斜めに落とし、

   伸縮立ソケットで既存の立樋につなぎ込んだ。

 

 試行錯誤で、取り付けたので、2時間程掛ってしまった。

 3日程で、雨樋設置を完了させたいので、今日は、吊り金具設置に集中した。

 残念ながら、全体の3割程、吊り金具の設置が残ってしまった。

 

H23年1月28日(金):晴れ ベランダ上塗り。  塗装は全て完了!!!

 最後に残ったベランダの上塗りを2度塗りして完了した。 (写真参照)

 

 塗料は、破風板と同じ「エコシリ」なので、破風板のはみ出し等仕上げ塗りを行い完了した。

 其の後、ベランダに人工芝を貼り、家のDIY塗装はほぼ、終了した。

 

 残ったのは、

  1)雨樋(横樋)設置

  2)足場を外した後の拾い塗り(塗り残し、他色の塗料のマスキング)等々

H23年1月26日(水):晴れ ベランダのケレンと下塗り

 最後に残ったベランダの塗装作業に入った。

 ベランダのケレンを行ってから、2か月が過ぎ、ベランダの鉄部に錆が

出てきた為、再度 グラインダーでケレンを行った。

 

 次に防錆用の下塗りをおこなった。

 後一日で、塗装は、完了する!!!

 

 残りは、横樋の設置。

H23年1月23日(日):晴れ~24日(月):晴れ 南側外壁上塗り

 23日、24日と南側の外壁上塗りを行った。

 また、ガレージのコンクリ部分も同じ外壁塗料を塗った。

H23年1月20日(木):晴れ 南側外壁下塗り完成

 南側外壁の下塗りを行った。

ベランダも含めて下塗りが一日で終わらないかと思ったが、比較的

刷毛塗りをせずにローラーで塗れるところが多かったせいで、

余裕で終了した。 少し色の薄い部分を二度塗りしたら、きれいな白になった。

やはり、塗り方が薄かった様で、下塗り剤が、4缶の内1缶まるまる残ってしまった。

塗っている最中にローラーから垂れる位、厚めに塗ってもよかったのかもしれない。

 

22日土曜日に南側外壁の上塗り(2回)を完成させたい。

H23年1月19日(水):晴れ 西側上塗り完成 と 南側養生

 西側の上塗り(2回目)を完了した。

 

 やっと、南側の養生を行うところまで来た。

 明日、下塗(1階、2階)全部 完了できるか微妙。

H23年1月17日(月):晴れ 西側外壁の上塗り

 西側の上塗りを行った。1度塗りと2度塗りを完了させたかったが、結局2度塗りの完成できたのは、

2階部分の半分程度。 つまり、西側の3割程度完了した。

 残りの2度塗りは、19日(水)に行う予定。

H23年1月16日(日):晴れ 西側外壁の下塗りと東側外壁の上塗り(2度目)完了!!!

 本日は、西側外壁の下塗りの残りを行った。約3時間で完了。

 次に、東側の上塗り(2度目)を行い、めでたく5時に完了。

 明日、西側の上塗り(2回)を完了させれば、残りは、、南側のみとなる。

H23年1月15日(土):曇り・とても寒い 西側外壁の下塗り(2階部分完了)

 今週は、とても寒く、今日はその中でも一番寒い。

 午前中は、Email等の処理をして、午後から 西側外壁の下塗りを行った。

 残念ながら、2階部分の下塗りまでで、1階部分は、明日になってしまった。

H23年1月13日(木):晴れ 外壁の上塗り(東側)

  東側の上塗りを行った。 結局、1度塗りが完成し、2度目は、2階の一部のみで 塗料がなくなり、本日は終了とした。  まだ、明るかったので、2階の屋根の縁起り(南側)を行った。ほぼ完成。

 

  本日、頼んでおいた、Panasonicの横樋が入荷した。 大工さん経由なので、全部で76000円と

 当初考えていた、予算の半額で入手できた。

  また、足場屋さんに電話して、1か月延長をお願いした。 運が良いことに、延長料なしですんだ。

  今年は、いい年になりそうだ。

 

  今週末は、頑張って東側と西側を完成させたい。この部分が終わると、残りは、南側の外壁とバルコニーのみとなり、いよいよ 完成が見てくる。 

H23年1月11日(火):曇り 外壁の下塗り(東側、西側の一部)

  今日は、14時までなので、東側の下塗りと西側の養生+下塗りの一部を行った。

  次回の塗装は、東側の上塗りと西側の下塗りを使える時間によって選択予定。

 

H23年1月9日(日),10日(月):晴れ 外壁下塗りと上塗り2度塗り(玄関)

 やっと、時間がとれたので、玄関周りの外壁塗装を行った。

  まず、玄関周りなので、十分 養生をしてから、下塗りを行った。

  ちょっと、下塗りの乾燥が心配だったが、2時間程度経過している部分から

 上塗りを開始した。

  朝、10時から養生を開始し、下塗りが、12時半から14時半。

  15時半から上塗りを開始し、17時に完了。

H23年1月4日(火):晴れ 外壁上塗り(北側2度塗り完成)

  3日に下塗り(白)を行い、いよいよ 最後の大仕事、外壁の上塗りを開始した。

 

  2液混合の油性塗料(屋根も2液混合)タイプなので、分量を注意した。

  本日は、北側の2度塗りを完了させるので、まず3Kg(1液:2.7kg、2液:300g)を

  作り、ローラーと刷毛で1度目の塗装を行った。 午後、2kg(1液:1.8kg、2液:200g)を

  作り、2度目の塗装を行った。

   今回初めて、ローラーに延長棒を使用したが、広い範囲、特に上下が塗り易くなった。

 

   選択した色が、思ったより濃くしかも ベージュより黄色(赤み)が強い様に思う。

  つまり、当初の計画より、屋根含め 赤みの強い 派手な感じの家になってしまった。

 

  近所には余ない、派手目の色あいになりそうです。

 

   北側の外壁は、結局、2日で終了できたので、残り 集中すれば、3~4日で完了できそう。

  とは言っても、自由な時間が取れない状況なので、塗装後の樋設置作業も含めると

  1月末完成になりそう。

 

   結局 足場は、一か月 延長せざるを得ない。

H23年1月3日(月):晴れ 外壁下塗り(北側)

 新年になり、外壁の下塗りを開始した。 エラスティックXXの下塗りを試しに

行った。 非常に粘り気の強い白いペイントなので、ふつうの刷毛では無理で

ローラか太い馬の毛でないと塗れない。

 今日は、兎に角、サッシ等北側の壁面を養生して、下塗りをローラで行った。

明日、北面の上塗り(2回)を行い、外壁の所要時間と要領を確認したい。

 

 4時半ごころから、屋根の縁切り作業をやってみた。 屋根の2度塗りの後、

塗料でスレートの間が接着されているので、雨水が抜けずに腐食する。

「縁切り」と言って、スレートとスレートの間に隙間を付ける作業が塗装には、

つきものになっている。 今回、この縁切りを楽に行う方法を試行錯誤した。

 結論としては、縁切り金具をスレートの間にこじ入れた後、縁切り金具を下に

押し下げて、無理やりスレートとスレートを引き剥がすのが手っとり早いとわかった。

この方法だと、屋根全体を半日で完了できそうである。

 

H22年12月31日(金):晴れ 軒天 塗装(2回目完了)!!!

 2010年最終日にもかかわらず 軒天の塗装を行った。

 軒天と外壁の色を同色にしたので、境は、気にせず塗装ができる。

 一日で、全ての軒天の2度塗りを完了して、新しい年を迎えることができる。

H22年12月29日(水):晴れ、30日(木):晴れ 軒天 塗装(1回目完了)

29日:  年末に掛り、兎に角 少しでも進める為、15:00から軒天の塗装を開始した。

     15:00からでも始めた理由としては、塗料が水性ということもある。

      処理も易しいし、刷毛の清掃も水洗いが効くので、気楽に開始と終了ができる。

 

      軒天の色は、外壁と合わせてベージュを指定したはずだったが、塗ってみるのと、

     思っていた色より、黄色でどちらかというとクリームに近い色だった。

     気にせず、刷毛とローラーで2時間ほどで、半分を塗り暗くなったので、終了した。

 

30日:    午前中は、外を掃除し、門松やお飾りを設置し、午後から、軒天の続きを開始した。

      結局、トータル6時間で、1回目の上塗りが完成。

      明日、朝から2度目の塗装を開始し、年内 軒天を完了させたい。

 

新年は、外壁の下塗りからスタート予定。 

H22年12月26日(日):晴れ 破風板 上塗り(2度塗り)完了

 破風板の上塗り塗料は、エコシリコン(下塗り塗料とほぼ同色のチョコレート色)を1日で

2度塗りを完了した。

 

 手順は、

 1)一度塗りの時は、ローラーで垂れない程度に塗り、其の後刷毛で定着する様に2~3回延ばした。

   その際、狭い部分も一緒に塗る。 軒下の木部もローラーで塗ったあと、刷毛で2~3回延ばした。

 2)二度塗りは、日没も近かったので、垂れない程度にローラーのみで塗装した。

   ローラーだけだと、半分ぐらいの時間(1時間半)で、すべてを完了できる。

 ただし、外壁にローラの後が多少 ついてしまった。 外壁の下塗りで、跡は、消えると思うが…

 

 破風板の塗装が一番耐久性がないので、北側は、特に  厚めに塗装することを心がけた。

 

とにかく、25,26日で破風板部分は、完了した。

 

明後日から、サッシ等のマスキングをして、軒天の塗装を行う予定。年内は、軒天完了までか?

 

 外壁の塗装や樋の設置は、来年、できれば1月中に完成させたい。

H22年12月25日(土):晴れ 破風板下塗り完了

 破風板の下塗りを行った。

 木部用一液ウレタン下塗り塗料を使用。

  標準のチョコレートを選択したが、色思ったより、濃い色で、屋根と同色の為、屋根部が大きくみえるかもしれない。

 

 

 本日、塗装の前に、樋を50Cmの長さに切り、一般ごみとして、廃棄した。

 セキスイ製E37 樋の為、ふつうののこぎりで簡単に切断可能だった。

 Panasonic製の樋は、中に金属が入っているので、金のこが必要になる。

H22年12月23日(木):晴れ 屋根上塗り 完成!!(やっと)

 仕事が忙しくなって、2週間ほど、作業がストップしてしまった。

 これ以上 延ばすと、表面をサンドペーパでこする必要が出て来るので

 急いて、二度目の上塗りを行った。

  時間短縮の為、側面の刷毛塗りを省略して、ローラーのみとした。

 このため、5時間で、2階屋根と1階屋根の上塗りが完成した。

 

  1階の屋根には、足場があり、その下も塗装が必要なので、

 足場を一部はずして、塗装した。(写真)

H22年12月6日(月):晴れ 屋根上塗り2日目

 また、明日から塗装に時間がとれないので、本日 頑張って2階屋根の上塗りの一回目を完了させた。

 

 上塗りは、順調に進んだが、ちょっとドジをしてしまった。

   安全ハーネスを屋根のセンターロープに引っ掛けて作業をしていたので、

 最後、塗り終わって屋根から足場に移動する際、フックを外せなくなり、

 結局、ハーネスを脱いで、足場に移動する羽目になってしまった。

 

  最後の部分を塗る場合は、センターロープからフックを外しておかないと

 こんなことになってしまう。 実は、下塗の時も同様の事をしてしまった。

 

 14日(火)まで、作業はお休み。 14日に、2度目の上塗りを行う予定。

H22年12月5日(日):晴れ 屋根上塗り1日目

  やっと、2階の屋根の上塗り作業を開始した。

 

  2液混合油性塗料は、初めてなので、まずは 慎重に手順書通りに作業を行った。

   1)塗料を良く攪拌して、 1.8Kgを 3Lのバケットに取り出す。

   2)硬化剤200gをバケットに入れ、棒等で良く混ぜ合わせる。(9:1の比)

   3)ペイント薄め液(2~300ml)を入れて希釈する。

 

 これで、トータル2.5L程度になる。 だいたい1~2時間で塗れる量。

 

  これを下塗と同様の手順(上から下、キワの刷毛塗りとローラー)で2度塗りする。

 

  塗り始めは、結構 薄い感じでスイスイ塗れるが、天気が良かったせいもあるが、

 30分後には、粘ついて塗りにくくなる。 キワの刷毛塗りで、液溜りをしない様に

 手順書に 書かれてあったので、薄め液で希釈すると柔らかくなった。

 (最初は、硬化がもう始まったのかと思ったが、薄め液の蒸発の様だった。)

 

 色は、赤錆いろをイメージした「ローズレッド」を選んだ。

 前が、黒なので塗ったことが良く分かる赤は、結構 インパクトがある。

 また、この塗料は、遮熱塗料なので、夏 2階の部屋の温度が改善されるか楽しみだ。

 

  本日は、5時間で、2階の屋根の約45%程度終了した。 つまり、2度塗りするので

  5日x5時間で、2階屋根が完成することになる。

  まだ、先は長い。

H22年11月27日、28日(日):晴れ 屋根下塗3、4日目 屋根下塗完了!!!

 雨と外出等があり、1週間空いてしまった。 その間、内窓設置やペレットストーブの移動等、

室内は結構充実したが、塗装は、どんどん遅れて 12月中完成が危なくなって来た。

 

 27,28日で、屋根の下塗を完成させる予定。

2階屋根の南側を完了。

 其の後、2階屋根の北側をやっても良かったが、塗料の残量が気になったので、1階屋根を先に塗装することにした。 27日は、西側1階屋根の下塗完成。 東側1階屋根の30%程度が完了。

 

 28日は、東側1階屋根の残りと2階屋根の北側の下塗を行い、屋根の下塗が完了した。

 

 11月29日(月)から出張やSemicon Japan参加等があり、また 5日間お休みになってしまう。

H22年11月20日(土):晴れ 屋根下塗2日目

 今日は、丸1日(9:30から16:30まで、5時間半)2階屋根の下塗を行い、完了した。

 

 最初に、下塗塗料の密着性をテストする為、「テープテスト」を行った。(写真)

 トタン部分、前回の塗料の剥がれの激しい所と綺麗な所、計3箇所に

ガムテープを貼り、 勢い良く剥がし、下塗塗料が剥がれるか確認した。

 結果は、分かるほど剥離しなかった。

 

  下塗は、いろいろ試したが、以下が 屋根下塗のお勧め方法です。

 0)屋根の出入り口から最も遠く高い部分を開始点として決める。

 1)スレートのコグチ(側面)部分の縦・横1m四方を屋根の上から下に順番に塗り、

   その後、ローラーでこれも、上から順に横塗り、その後縦塗りをする。(写真)

 2)次に、下に移動して、また 1m四方を塗るという方法が、良い気がする。

   ローラーは、どんどん塗れるので、横1m・縦2mでもよいかも。

 3)下まで、行ったら 横に移動して、上から下に1)~2)を繰り返す。

 

 以下注意点

 4)絶対に自分より低い場所を塗らない事。

   塗った部分は、ゴム底(地下足袋)でも滑って止まらないので、注意。

 5)コグチは、塗料の吸い込みが激しく、塗ったか、塗ってないか後になると

   判断が難しいので、1m四方とか、自分で塗りやすい大きさを決めて、

   順番に塗装しないと、分からなくなってしまう。

H22年11月19日(金):晴れ 屋根下塗開始(1日目)

 いよいよ 塗装を開始できる様になった。

 

  まず、ペイントセルフさんの塗装マニュアルを読み手順を検討した。

 上から、下に順番に塗る。 マスキング(養生)を極力少なくする手順で組む。

 という 方針の元、

 1) 2階の屋根(軒のトタンも含む)の下塗:2回、上塗り:2回

 2) 2階の破風板の下塗、上塗り:2回

    ベランダ鉄部の下塗:2回、上塗り:2回 

 3) 2階のサッシ、鉄部の養生→ 2階の外壁:下塗、上塗り

 4) 2階の破風板の養生→    2階の軒天の上塗り

 5) 1階の屋根、 1)~4)と同じ手順。

 

 この手順で進める為、屋根用下塗塗料(エポシーラマルチ)を準備。

 

塗装用のマスクも準備した。 写真右下の白いマスクは、簡易防塵用マスク。

右上が、有機溶剤等の除去ができる。

但し、エポシーラマルチは、マスク無しで問題なかった。

 2階軒と屋根の際を試しに塗装した。 (写真の塗装前後で 差がわかり辛いでしが・・・)

 

  午後から、屋根に乗り 刷毛とローラーで下塗を行った。

 写真は、1時間半で8畳ほど塗ることができた、 今日は屋根の40%ほど塗装し終了。

 明日も 屋根を塗り、破風板の下塗に行きたい。

H22年11月18日(木):晴れ 破風板・外壁の下処理(5日目)完了。

 本日は、破風板と外壁の下処理を行った 最後に、塗り忘れがないことを確認して終了した。

 

 いよいよ 明日から 下塗り処理を開始する。

 まず、

 1)屋根の下塗り(エポシラーマ塗料)

  → 際のトタンを塗り。
   スレートのコグチ(側面)を刷毛塗り、その後ローラで塗装

    開始場所と終了場所(逃げ道)を考えておく。

 2)破風板の下塗り(ファインウレタン木部下塗り塗料)

  → 際のエポシラーマが乾燥したら、ローラと刷毛で、2度塗りする。(4時間以上の間隔)

      ペイント薄め液で、5~10%希釈する。

 3)鉄部のさび止め下塗り(ラスゴンセーフティー塗料)

  → さび部分に拾い塗り

 4)軒天の下塗り → なし

 5)外壁の下塗(エラスティックフィラー塗料)

   → イージーコーターローダーと刷毛で、塗料の分量を考えながら塗る
     (厚く塗ることもできるが、足りなくなる)

  明日、左官屋さんが来て、サッシ(トステム:シンフォニー)工事した外壁にモルタル塗装をしてくれる。

 その時、ペレット用に開けた煙突の後を一緒にふさいでもらう積もり。

 煙突をつけるときにシリコンシーラーを使ったので、ディスクサンダーでシーラーを擦り落とした。

 (外壁塗装の際、シリコンシーラーにはペイントが乗らない為)

H22年11月17日(水):雨 破風板の下処理(4日目)

 今日は、頑張って、破風板の下処理(釘穴、裂け目等のシーラー)を完成させようと試みたが、

雨になり、途中で断念。 下処理は明日で完了予定。

 

 19日から本格的な塗装(下塗から)を開始予定。

H22年11月16日(火):晴れ・寒い 外壁・破風板の下処理(3日目)

<塗装奮戦記>

  私は、14日に引き続き外壁と破風板の下処理(プライマー+シーリング)を行った。

  プライマーは、14日に使い切ったので、ウレタン系対応の「ボンド・プライマー(1980円)」を

追加購入した。

  今日、完了させたかったが、2時間ほど不足した。 明日、完了させたい。

11月15日(月):曇り 外壁・破風板の下処理(2日目)

H22年11月13日(土):曇り 外壁の下処理(ヒビ対応)

 今日から、やっと 刷毛を使った塗装作業を開始した。

 まず、外壁と破風板の下処理(ビビの対応、穴埋め等)を行った。

 

  まず、ウレタン系対応のプライマー(シーリングの粘着性増強剤)をビビに塗り、30分以上乾燥、その後、水溶性ウレタン系シーリング剤(外壁専科)をヘラでコーティングした。

 10:30からはじめ、2時間半で、外壁の1/4程完了したので、今日は、破風板を諦め、外壁のヒビ処理のみに専念することにした。昼食後、4:00まで行い外壁の80%程度完了した。

 

 明日、午後?から 残りの外壁と破風板の釘穴補修を進めたい。